ここはの~んび~り、島時間。
ワイナリーを訪ねたり、海鮮グルメを堪能したり。
ブナの森におおわれるいやしの島で自分へのご褒美旅を。
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> 木古内でやりたいこと BEST 5
全国にファンがいる駅前食堂の焼きそばを味わう
キミさんの想いがこもった一皿はどこか懐かしい美味しさです
昭和33年に店主の垣内キミさんが夫と開業した「駅前飯店 急行」。木古内駅に急行列車が停まることを願って名付けられた店名。今では、その願いも叶いすぎて、2016年に新幹線が停車する駅に。開業から受継ぐ「名代焼きそば」は、地元はもちろん、全国からわざわざ食べに来るほどの人気メニュー。木古内の駅前再開発により、高齢のキミさんは一時閉店を考えましたが、お客さんの強い要望で、2013年秋、移転先で営業を再開。名物の昔懐かしい焼きそばを、今も味わうことができます。
>駅前飯店 急行 | 旬感・千年北海道
>木古内観光協会サイト
まちを一望する道南1低い名山へトレッキング
標高は低くとも立派な山、プチ登山をお楽しみください
木古内駅からわずか20分で「登山」ができる萩山(83m)と薬師山(72m)。ウッドチップが敷きつめられた遊歩道を登ると、津軽海峡と下北半島が一望。息をのむ雄大な景色です。5月には一帯に植えられている芝桜がピンクのじゅうたんのように彩り、これからは木古内を走り抜ける新幹線も眺めることができます。
>薬師山・萩山 | 旬感・千年北海道
>見どころ(山海遊楽・自然遥遊・古事慕情) - 木古内町観光協会
>木古内観光協会サイト
自慢の肉厚ホタテをご当地グルメで食す
写真は「和洋亭苑あおき」さんの中華風に仕上げたもの
津軽海峡の厳しい荒波にもまれて育った木古内産のホタテは3年ものが主流で、プリプリの弾力と肉厚が特長です。このホタテを火であぶって旨みをとじ込め、野菜類と汁物など4点セットにしたものが、木古内町ご当地グルメの「ほたて炙り丼」。2011年にデビューし、町内の飲食店6店で、各店独自の工夫のもと提供、歯ごたえある自慢のホタテがいろいろな味のバリエーションで楽しめます。
>ほたて炙り丼 - 木古内町観光協会
>木古内観光協会サイト
地元の稀少ブランド和牛を味わう
はこだて和牛の牛丼とビーフシチュー、に加えてホタテのソテーとそばがセットになった贅沢な御膳
木古内町の4軒の農家から年間220頭あまりしか生産されない貴重なブランド牛が「はこだて和牛」。赤毛のはこだて和牛は、赤毛和牛の特徴である、脂肪分が少なくヘルシーな上、肉本来の旨みがじわっと伝わる赤身の柔らかい肉質と上品な風味が特徴。この稀少な牛肉を、地元の飲食店でいただくことができます。お弁当としてテイクアウトしたい方には「はこだて和牛弁当」がおすすめ。そばつゆベースのタレで仕上げた薄切り肉と照り焼き風の2種類に、ソーセージが加えられたお弁当。どちらも、蕎麦処 瑠瞳(るとう)さんで販売中です。
>蕎麦処 瑠瞳(るとう) | 旬感・千年北海道
>木古内観光協会サイト
まちの魅力をぎゅっと凝縮したまち歩きツアーを堪能
「かっぱを着てバシャ!」 みそぎの疑似体験は木古内ならでは!
まち歩きガイドの鈴木慎也さんが駅前から木古内のメインストリートを案内してくれます
木古内町の名を全国にとどろかすお祭りが「寒中みそぎ祭り」。毎年1月、真冬の極寒の海に若き4人の行修者が飛び込んで豊漁豊作を祈る、185年前以上前から続く伝統行事です。まち歩きツアーでは、この行事の模擬体験が実際の浜でできるほか、地元で人気の幻の地酒「みそぎの舞」の試飲や、町民に愛されるスイーツ店などを約1時間かけて商店街を案内します。地元ガイドをはじめ、まちぐるみの歓迎感が伝わってきます。
>まち歩きで寒中みそぎ!? | 旬感・千年北海道
>木古内観光協会サイト
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