旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

奥尻ワイナリー

奥尻ワイナリー

海に囲まれていて北海道にしては暖かい奥尻のワイナリー。島に自生していた山ぶどうの栽培から始めたワイン事業が、今や25ヘクタールの葡萄畑を抱えるまでに育ち、奥尻島を代表とするブランドになりました。 元々は、島内の建設業者が北海道南西沖地震からの復興後も島内に雇用を確保することを目指して始めた事業で、ワインのノウハウ不足や潮風による塩害などの苦難を乗り越えて、今では10種類以上のワインを製造しており、ワインラベルに奥尻島のシンボル”なべつる岩”がプリントされているのが特徴です。 前日までに予約すればワイン工場の見学ができ、工場内の販売店では工場限定品の購入や地方発送もできます。

名称 奥尻ワイナリー
ふりがな 奥尻ワイナリー
郵便番号 043-1406
住所 北海道奥尻郡奥尻町字湯浜300番地
電話 01397-3-1414
営業時間 9:30~17:30
定休日 4月下旬~10月下旬 不定休 / 11月上旬~4月中旬 日曜定休
営業期間 通年
料金 入場無料
駐車場 有り(大型バス可)
アクセス [車+フェリー (奥尻島まで)] 木古内駅から江差港まで車で約1時間32分(47.5km) + 江差港からフェリーで約2時間20分(61km) / せたな町からフェリーで約1時間35分(43km)(5月~9月のみ運航)
[飛行機 (奥尻島まで)] 函館空港から奥尻空港まで飛行機で約30分
[島内] フェリーターミナルから18.8km 車で約46分 / 町営バス北追岬公園前停留所から徒歩約5分 / 奥尻空港から神威脇方面へ車で約15分
ホームページ http://okushiri-winery.com/
(株式会社奥尻ワイナリー 公式HP)
備考 工場見学:前日までに電話予約

※本ページ記載の情報は取材時点のものです。

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