旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

知内「カキVSニラまつり」大盛況!わずか30分で完売?!

「訪問日:2023.03.05」

冬に旬を迎える食材と言えば、やはり「カキ」と「ニラ」!

北海道内「カキ」と「ニラ」が美味しいところと言えば、やはり知内町!

津軽海峡に面し、陸海の幸に恵まれた知内町では、例年2月下旬~3月上旬、町の二大グルメ「カキ」と「ニラ」をテーマに「しりうち味な合戦冬の陣 カキVSニラまつり」が開催されます。ハイクオリティーな牡蠣とニラの格安販売や会場限定創作料理の販売などにより非常に人気を集め、道南地域で知名度が高いグルメイベントとなっています。(2023年の内容はこちらです

3年ぶりの対面販売となった今回は、新型コロナウイルスの感染防止の視点から飲食スペースが設置されていませんでしたが、販売開始前からすごい行列ができ、わずか30分で完売となったコーナーいくつかあります!!

▲9時30分にスタート予定となる「カキVSニラまつり」ですが、9時頃にも既に長い行列ができていました。

▲販売会場までずっーーーと続いた行列(゚д゚)!

会場に入ってきた時点で、「殻付かきは残りわずか」というお知らせが出されました早速各販売コーナーへ!

▲カキ販売コーナー前の大盛況

▲爆買い現場。台車を借りて運ぶ人もいました。

▲生かき300g(むき身)850円。生で食べるのはオススメですが、鍋料理やしゃぶしゃぶにしても美味しいです!

▲北海道一の生産量を誇るしりうちニラ「北の華」。1束100円で安い!

▲早速ゲット!

▲創作料理・特産品会場の様子。料理はテイクアウト販売のみで実施しています。

▲大人気ですぐ完売となった「居酒屋和さび」の牡蠣弁当・ニラ入りザンチリ

▲「知内観光協会青年部」のニラ入り餃子も、私が見た時には売り切れ間近でした。

▲「知内商工会青年部」のニラ入り焼きそばを買い求める人で賑わっています。

▲王道の蒸しカキ。2個で300円!ふっくらしていて食べ応え十分!

▲ニラカレーパン。1個100円!甘口カレーがニラと相性抜群!

知内カキ小屋の自信作「牡蠣弁当」800円。

▲知内町の水産加工品も販売されています。

 

家に帰ってしりうちのカキとニラで鍋を作りました。カキはプリっとした食感と潮の香り、そしてニラの甘みを味わうことができ、今まで食べた中でNO.1とも言えるカキとニラでした!もっと買えばよかったのに…と後悔していました()

来年も「カキVSニラまつり」を参加したいと思います。

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