旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

『奥尻島フットパス』 綺麗な奥尻ブルーを見ながらお散歩しました

『奥尻島フットパス』 綺麗な奥尻ブルーを見ながらお散歩しました

【訪問日2013/8/1】
奥尻で今、ブームになっている「フットパス」。マップを片手に自分のペースで島の素敵を見つけちゃおう!ということで一番おすすめのAコース10260歩6km3時間「空港・大寺屋敷コース」を歩いてみました! 奥尻島は熊・毒ヘビがいないし、道路は島をぐるりと一周しているので、道に迷う心配もありません。さあ空港に車を停めて出発です。まず、草原の中に突如現れる道路が気になりました。空港の旧滑走路です。道路がギザギザしています。飛行機のスピードを調整するために入れているそうです。飛行機の気分になって駆け抜けます。 旧滑走路を後にしてコースを進むと牛の放牧場が。この日は残念ながら牛はいませんでしたが、春先にはたくさんの牛が放牧されているそうです。 さらに歩くと、マップに記されている、大寺屋敷跡を眺めることができる奥尻島のビュースポットに行き着きます。奥尻島の観光ポスターにも使われている景色で、岬の緑と奥尻の海の青がとてもきれいにコラボレーションしています。ここから先は道が崩れていて通行止め・・・ということで今回はここで一旦引き戻し。道が整備されたら、青い海を見ながらのんびり島時間を味わえ、岬の向こう側に行くと、海の表情が変わるそうです。島の色んな景色を楽しむならフットパスがおすすめです。他にも3コースあって、有料でガイドさんを付けられるコースもあります。

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