旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

『浜焼 ヤママル』の浜焼きをホタテ飯を楽しみました

『浜焼 ヤママル』の浜焼きをホタテ飯を楽しみました

【訪問日:2013/12/20】
浜焼きヤママルさんに行ってきました。国道228号にある目立つ看板が目印です。この看板に惹かれ、フラッとテレビの撮影が来ることも多いそう。そんな時、必ずみんなが頼むのが「浜焼きセット」。季節によって異なりますが、今回はほたて2枚・あわび・カキ・ツブ・ホッキというボリュームで、驚きの割安価格です。素材の味をそのまま楽しめるお店ってありそうで、なかなかないんです。北海道の新鮮な貝は、その素材の味を楽しみたいですよね!

ヤママルの女将、北嶋さんは料理も上手。木古内の津軽海峡で3年育てるホタテを使った「ほたて飯」は子供から大人まで好きな味を目指して、ヤママルが総力を挙げ、開発期間1年以上を費やし完成した一品です。北嶋さんはその日のホタテの様子を見て、炒る時間や煮込みの調節をしてホタテの貝柱がパラっとして食べやすいように工夫しているそうです。ホタテのことをすごく研究しているからできる技です。それではいただきます。ごはんはホタテの煮汁で炊きあげたコクのある優しい味。貝柱もパラっとしていて柔らかくて食べやすいです。木古内のホタテを一番美味しく食べるなら、北嶋さんの所に行ってみましょう。

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