旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

『奥尻21世紀 復興の森』のフカフカ道でお散歩

『奥尻21世紀 復興の森』のフカフカ道でお散歩

【訪問日2013/8/3】
ブナの森を探検! 奥尻島は・・・何と!? 熊・毒ヘビ・キツネがいない島!! なんて安全安心な島なのでしょう! ということでブナの森を探検してきました。ブナの木が生活エリアから程近い道路脇にあるなんて珍しいですよね。しかも森の道はとってもフカフカです。 ブナの葉が何百年もの時間をかけて層になって作ったクッションなんですって。歩きやすい~。

カサカサッツ!? タヌキ! そう、島で一番強い動物はタヌキなんです。タヌキは恥ずかしがりやさんなので、人間を見ると隠れてしまうので、会えたらラッキーです。森を進んで行くと樹齢250年とも言われるブナの巨木が。奥尻島はブナのおかげで水が豊富な島。 ある意味、ブナが島を守っているってことなんですね。この森の中にいると島全体に包み込まれているような感覚になります。他にも、ユウレイタケ・クルマバソウなど可愛いお花もたくさん。ゆっくり見て歩いてもショートコースなら1時間程で回れるコースでした。

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