奥尻町

新鮮魚介とワインのシマ

グルメ

つぶ焼き

5~7月が旬。新鮮なつぶ焼きの旨味は別格。

うに丼

7~8月が旬。旨味と甘みが口の中に広がる。

あわび刺し

通年食べることができるアワビ。コリコリした食感をご賞味。

新鮮魚介を味わうならこの宿!

  • 旅の宿大須田

    北海道奥尻郡奥尻町字宮津36-1
    TEL.01397-2-2776

  • 御宿きくち

    北海道奥尻郡奥尻町字宮津11-6
    TEL.01397-2-2755

  • 岡本旅館

    北海道奥尻郡奥尻町米岡70-2
    TEL.01397-3-2002

うにラーメン(夏季限定)

創業50年以上の歴史と伝統あるまつや食堂では元祖奥尻塩ラーメンをベースに奥尻産の生うにが入った期間限定のラーメンが食べられます。塩味が一層うにの甘みを引き立てます。

まつや食堂

北海道奥尻郡奥尻町字奥尻772
TEL:01397-2-2067
奥尻港フェリーターミナルから徒歩7分、奥尻空港からタクシーまたは車で約20分
町有バス青苗方面行き(奥尻十字街2で降車)→徒歩1分
http://unimaru.com/?page_id=4022(奥尻島観光協会のページ)

体験

「新日本歩く道紀行100選シリーズ森の道」認定!

奥尻を満喫する
スペシャルプログラム
~離島北限の貴重なブナ林散策ガイド
&島の大パノラマ絶景~

奥尻島はブナの離島北限の地。樹齢推定250年のブナの大木や珍しい植物などが集まる森の中をガイドと一緒に散策!数々の絶景を眺めながら、のんびりとした島時間を!

参加費/4名まで5,000円/人
所要時間/約2時間
期間/通年※5月~10月が適期
最少催行人数/2人(最大催行人数 8人)
申込先/奥尻ゲストハウスimacoco(イマココ)
北海道奥尻郡奥尻町字湯浜100
TEL:080-3237-8988
予約/3日前まで
※荒天時中止 ※当日キャンセル料100%
※レンタカーorハイヤー手配必須

SUP・カヤック

抜群の透明度を誇る奥尻ブルーの海、その海の幸や豊かな森を育むブナの原生林など島そのものが大自然で、海を満喫するにはもってこいのスポットです。(期間:5月~10月まで。はじめての方でも安心な体験コースもあります。)

・お問い合わせ・ご予約  奥尻ゲストハウスimacoco(イマココ)
 北海道奥尻郡奥尻町字湯浜100
 TEL:080-3237-8988
・交通アクセス(札幌方面からの一例)
 経路:札幌駅→八雲駅→江差(姥神町フェリー前)→江差フェリーターミナル→奥尻町
【JR】札幌駅6:52発→八雲駅9:32着(所要時間2時間40分 料金7,260円)
【函館バス】八雲駅9:52発→姥神町フェリー前11:43着(所要時間1時間51分 料金1,750円)
【町内バス】青苗方面行き(神威脇(終点)で降車)→徒歩1分
※各交通機関の料金及びダイヤは、時期により変更となる場合がありますので、最新の情報をご確認ください。
http://unimaru.com/?page_id=25405(奥尻島観光協会のページ)

観光情報

奥尻ワイナリー

国内唯一の離島ワイナリーで栽培・製造までを行う。潮風を受けたブドウは豊富なミネラルが特徴。潮の香り漂うワイン。

北海道奥尻郡奥尻町字湯浜300
TEL.01397-3-1414
営業時間/9:30~17:00
定休日/不定休
最寄りのバス停/「北追岬公園前」から徒歩約5分

クレジット

トイレ

奥尻島津波館

北海道南西沖地震での記憶と教訓、復興支援への感謝を伝えるための施設。島の遺跡から発掘されたヒスイの勾玉(複製)や遺物も展示。

北海道奥尻郡奥尻町字青苗36
TEL.01397-3-1811
営業期間/4月下旬から10月下旬
定休日/原則月曜日
最寄りのバス停/「奥尻島津波館前」から徒歩約1分

Wi-Fi

トイレ

うにまるモニュメント

このモニュメントは、奥尻町内の赤石地区高台にある「うにまる公園」内に設置されています。奥尻特産のキタムラサキウニをイメージして作られ、120本のトゲは夜になると美しくライトアップされます。

北海道奥尻郡奥尻町字赤石393
奥尻港フェリーターミナルからタクシーまたは車で5分
町有バス青苗方面行き(武士川で降車)→徒歩7分、奥尻空港からタクシーまたは車で約17分
https://www.town.okushiri.lg.jp/hotnews/detail/00001038.html

なべつる鍋釣岩

この岩は奥尻島のシンボルとなっています。波風などの浸食によって形成され、自然の造形美が感じられます。ドーナツ型で鍋の取っ手部分(弦:つる)に似ていることが名前の由来です。岩の頂上に生えている植物(木)は「ヒロハノヘビノボラズ」といい、枝や葉にトゲがあり蛇も登らないというのが名前の由来です。小さな花と赤い実をつけます。奥尻島を代表する撮影スポットで、夜にはライトアップされ、イカ釣り漁船の漁火とともに日中とは違った光景を生み出します。

奥尻港フェリーターミナルから徒歩8分、奥尻空港からタクシーまたは車で約20分 町有バス青苗方面行き(奥尻十字街2で降車)→徒歩2分
http://unimaru.com/?page_id=52

宮津弁天宮

江戸時代後期となる1831年に宮津地区の漁民の手によって境内と社殿が築かれ、海上安全と豊漁を祈願して弁財天が祀られたのがはじまりです。この切り立つ岩山に9世紀頃のオホーツク文化の遺跡や16~17世紀頃のアイヌの砦や祭祀場が築かれていたと考えられており、長く島の重要地点とされていました。社殿までの階段は164段。現在の社殿は1970年(昭和45年)に新築(大正後期に改築あり)され、紺碧の奥尻海峡に朱色の屋根が映える佇まいとなりました。平成11年には町有形文化財に指定されています。

・北海道奥尻郡奥尻町字宮津83
 奥尻港フェリーターミナルからタクシーまたは車で約10分、奥尻空港からは約30分
 町有バス稲穂方面行き(宮津で降車)→徒歩約7分
https://www.town.okushiri.lg.jp/hotnews/detail/00001040.html
(奥尻町のページ)

賽の河原公園

賽の河原公園は奥尻島の北端にある稲穂岬一帯に広がる公園です。公園内にはキャンプ場(炊事用流し場、トイレ、駐車場あり)や展望台、食堂兼土産物店(海の幸をその場で焼いて食べることも可能)があります。海岸には海難犠牲者や幼少死亡者の慰霊のため石積みがされており、その光景から賽の河原(現世とあの世を分ける境目にあるとされる三途の川の河原)と呼ばれるようになりました。毎年6月には法要が営まれ、供養のための灯籠流しなどが行われます。

北海道奥尻郡奥尻町字稲穂108
奥尻港フェリーターミナルからタクシーまたは車で約15分、奥尻空港からは約35分
町有バス稲穂方面行き(賽の河原で下車)→徒歩1分以内 https://www.town.okushiri.lg.jp/hotnews/detail/00001039.html
(奥尻町のページ)

おんじゅ御宿きくち

御宿きくちは、繊細かつひと手間加えた料理と島ならではの温かいおもてなしが自慢の宿です。宿泊プランにウニ・あわび付きもあり、山菜など四季折々の食材で島の魅力をお届けしています。また宿のすぐ近くには砂浜があり、海水浴や早朝の朝日を浴びながら浜辺をゆっくり散歩するなど、心落ち着く時間を過ごすこともできます。

北海道奥尻郡奥尻町字宮津11-6
TEL:01397-2-2755
※フェリーの発着時刻に合わせて送迎対応あり(要予約・無料)
奥尻港フェリーターミナルからタクシーまたは車で約7分、奥尻空港からは約27分
町有バス稲穂方面行き(東風泊で降車)→徒歩2分
http://www.okushiri.com
(御宿きくちのホームページ)