旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

佐女川神社

佐女川神社

木古内駅に程近い薬師山・萩山の麓にある神社。松前藩地頭の河野加賀守源景広により、寛永2年(1625)に佐女川のほとりに武運長久を祈願し、祠が建てられたのが始まりといわれている。
主祭神は、初代天皇 神武天皇の母上にあたる玉依姫命。例祭は8月15日~17日。町の豊漁豊作を願う「寒中みそぎ祭」(例年1月13日~15日)を取り仕切る神社。

名称 佐女川神社
ふりがな さめがわじんじゃ
住所 北海道上磯郡木古内町字木古内157-1
営業時間 境内は常時開放
定休日 無し(境内は無人)
営業期間 境内は通年開放
料金 観覧無料
駐車場 有り(無料 / 境内に駐車可能) (寒中みそぎ祭り期間中、境内は車両進入禁止。付近の「ふるさとの森スキー場」駐車場を利用可)
アクセス [車] 木古内駅南口より約6分(1.4km)
[徒歩] 木古内駅北口より約8分(0.6km)
ホームページ 木古内町観光協会HP http://kikonai-kankou.net/midokoro000.html#samegawajinnjya
お問い合わせ先 木古内町観光協会 TEL:01392-6-7357

訪問記はこちら

※本ページ記載の情報は取材時点のものです。

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