旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

食彩酒房 さと水

食彩酒房 さと水

さと水(さとみ)は、海産物を中心に地元江差や道南をはじめとする北海道の食材と日本酒を味わえる居酒屋です。 その美味しさが評判となり、各種メディアに取り上げられています。 定番メニューは「お刺身の江差盛り」や「天然磯のりの棒飯」。漁港からの独自仕入れルートによる日替わり魚介類メニューも見逃せません。 一見こじんまりとした店構えですが、個室が6つもあるので、少人数で落ち着いて味わいたい方にもおすすめです。

名称 食彩酒房 さと水
ふりがな しょくさいしゅぼう さとみ
郵便番号 043-0053
住所 北海道檜山郡江差町新地町26-9
電話 0139-52-5514
営業時間 17:30~23:00 (ラストオーダー22:30) ※予約状況により18:00開店の場合有り
定休日 日曜日・祝日(不定休)、年末年始、GW お祭り期間は変則営業
駐車場 普通車3台分(店舗裏) ※翌日引取りの乗り捨て可能(要相談)
アクセス [車] 木古内駅から約1時間32分(46.9km)
[バス] 函館バス「新地」バス停から徒歩約5分
ホームページ 公式facebookページ https://www.facebook.com/umaisatomi

投稿パーツ(訪問記)

 【訪問日2013/6/11】
個室に案内され、まずメニューを見ると、まず店主のこだわり4点が目に入ります。”京谷さんの「日なたの香りがする地場米」”や”岡部さんの「磯の香りがする天然海苔」”など。それぞれの説明書きも分かりやすく、すぐに安心して注文できますね。 まず注文したのは、店員さんがおすすめしてくれた「お刺身の江差盛り」。地元産の旬の魚介類を7種類盛り込んでおり、この日は幸運にもフグの刺身が入ってました。流通ルートに乗らない少量だけ獲れた魚介が7種類の内に入ることもあるんだそうです。 次に頼んだのは、これまた定番の「天然磯のりの棒飯」。江差の高級ブランドである「寒海苔」を醤油だけで味付けしたシンプルな一品。こだわりの海苔とご飯だけで十二分に風味が出ています。これだけでお酒のつまみになるかも。 そのお酒は店名と同名の「さと水」(さとみ)を注文。メニューには「これを知らずして、道産酒を語るなかれ」と記載されてます。実に甘い日本酒で、わさび醤油で味付けした刺身などに良く合います。 お料理が美味しくて、気が付くと6品も頼んでました。おなかいっぱいでしたが、締めは「江差ごまプリン」。江差産の牛乳を使っていて、実に濃厚な味わいでした。ごまの風味も手伝って、女性に大人気だそうです。

※本ページ記載の情報は取材時点のものです。

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