【訪問日2013/11/8】
上ノ国の歴史を知るため、上ノ国観光ボランティアガイド協会の会長である岩田さんに勝山館を案内していただきました。 勝山館跡は当時の建物の配置が平面表示がされていて、どこに何があったのか分かりやすいです。鍛冶屋さんがあったり、家畜を飼っていたり、小さい一つの町のような所だったんですね。歩いてみると広い~。次に、武田信広を祀っている夷王山まで上っていきました。松前藩の始祖が眠る山からの景色は上ノ国から江差までを一望できる絶景。武田信広をお参りするために、松前の殿様や代理の家来たちがたくさん来たんですって。山の近くには勝山館跡ガイダンス施設もあり、今歩いてきた場所の昔の様子が更によく理解できます。他にも発掘された謎の美少女の骨など、色んな展示物があるので、勝山館跡ガイダンス施設と合わせて訪れたい場所です!
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