旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

『れすとらん 津花館』に面白メニューがありました

『れすとらん 津花館』に面白メニューがありました

【訪問日2013/6/13】
店内の海側は大きなガラス張りで眼下にかもめ島と開陽丸が見渡せるので、江差の旅情に浸れて良い雰囲気。
まずは、特徴的な名前が目に付く「imaシカないでしょうバーガー」を注文すると、溢れんばかりの野菜の奥に分厚いハンバーグが。道南の鹿と上ノ国町のフルーツポークをブレンドしたパティは臭みが無くジューシー。
ボリュームあるハンバーガーだけでお腹いっぱいになりつつも、次に今イチオシの「DADEMEカレー」を注文しました。「だでめ~」とは地元の方言で「とても美味しい」の意味。イカ墨を混ぜ込んだ独特の黒いルーと、豪快に乗っかっている地元産の貝や野菜に目が行きます。予想外にスパイシーなルーで、イカ墨の生臭さは感じ取れません。貝やアスパラなど、旬の地元産食材も一度に味わえてお得なメニューでした。

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