【訪問日2014/10/23】
いつか行こうと思いながらタイミングが合わず、中々行くことができなかったお店にやっと入ることができました。時期は折しも、9月に収穫した新そばが提供され始めたばかりの10月中旬。混雑するのを予想して、開店直後にお邪魔しました。
注文は、食堂奥のカウンターで前払いする方式でした。当初はオーソドックスに”もりそば”にするつもりでしたが、やっと来店できたのもあって、思わず”大もりそば”を注文。出てきたのは本当に大盛りで、食べ切れるか心配になりましたが、のど越しが良いのも手伝ってか、すぐに完食できました。麺はコシがしっかりとしていましたが、細目の麺なので、口当たりが良く、どんどんノドに吸い込まれていきます。
そば湯を頂きつつ満腹のお腹をさすっていると、千軒そば目当てのお客様が次々と来店してきました。まちおこしのために始めたそば作りとのことですが、目的を果たしつつあるようです。
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