旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

姥神大神宮

姥神大神宮

正確な創建年代は不明だが、言い伝えでは鎌倉時代初期もしくは室町時代中期の創建と伝えられる北海道最古の神社。創建のきっかけは、ニシンの豊漁をもたらしたという伝説上の人物「折居姥」(オリイウバ)が近所の津花町で祀っていた神を、姥が去った後に住民が「姥神」(ウバガミ)として祀るようになったというもの。神社が現在地に移ったのは1644年です。 毎年夏(8/9~11)に「姥神大神宮渡御祭」が催され、13台の巨大な山車(ヤマ)が江差町内を練り歩き、姥神大神宮に戻ってきます。祭りの終わりに御輿が境内に駆け込む「輿入れ」は祭りが最も盛り上がります。

名称 姥神大神宮
ふりがな うばがみだいじんぐう
住所 檜山郡江差町姥神町99番地
営業時間 常時立ち入り可
定休日 常時立ち入り可
営業期間 通年立ち入り可
料金 立ち入り無料
駐車場 無し (境内に隣接する町臨時駐車場へ無料駐車可能 普通車約4台分)
アクセス [車] JR木古内駅より車で47.5km 約1時間31分
[バス] 函館バス「姥神町フェリー前」バス停で下車、徒歩約5分
ホームページ 参考HP: http://www.hokkaido-esashi.jp/modules/sightseeing/content0009.html (江差町役場HP)
お問い合わせ先 江差観光コンベンション協会 TEL 0139-52-4815

※本ページ記載の情報は取材時点のものです。

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