旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

サラキ岬チューリップフェア

サラキ岬チューリップフェア

 毎年5月、チューリップの咲く頃にサラキ岬で開催されるイベント。約60種5万球のチューリップが咲き乱れる中、木古内の特産品の販売や、ゴールデンウィークにはステージイベントなども催されます。

サラキ岬は、幕末に活躍した「咸臨丸」が明治3年にこの岬の沖に沈没したと言われています。木古内では咸臨丸を記念して、咸臨丸誕生の地オランダを象徴する花「チューリップ」を町民有志が植えています。ゴールデンウイーク以降は松前城の桜も最盛期を迎えるため、桜とチューリップを合わせて楽しむのがおススメです。

名称 サラキ岬チューリップフェア
ふりがな さらきみさき ちゅーりっぷふぇあ
住所 北海道上磯郡木古内町字亀川
日程 ・5月連休~5月中旬(2020年は開催中止)
・祝日&週末にイベント開催
・期間中平日は基本的にチューリップ観覧のみ
料金 入場・観覧無料
駐車場 有り(無料)
アクセス [車] JR木古内駅より車で9.2km 約13分 (国道228号沿い)
[鉄道+徒歩] JR釜谷駅より徒歩で1.5km 約18分、JR泉沢駅より徒歩で1.7km 約21分 (釜谷駅と泉沢駅のほぼ中間地点)
ホームページ http://kikonai-kankou.net/ibento301-002.html (木古内町観光協会HP)
お問い合わせ先 木古内町観光協会 TEL 01392-6-7357

※本ページ記載の情報は取材時点のものです。

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