【訪問日 2017.10.7】
先日、9月の16~17日に松前町で「松前城下マグロまつり」が開催されましたね。
実は、松前町は津軽海峡で獲れる本マグロの一大産地でもありまして、旬を迎えたことを祝うイベントが開催されたという訳です。
折悪しくそのイベントにはお邪魔できなかったのですが、先日、松前町の道の駅「北前船 松前」内の食堂「北前食堂(うみかぜ食堂)」にて、旬のマグロを味わう機会がありました。
諸事情から写真が少ないことはご勘弁ください(^_^;)
やはり松前本マグロを素材そのままで味わいたいということで、数あるマグロメニューの中から「松前本マグロ定食」をオーダーしました。
出てくるお刺身は鮪の赤身のみという豪快さがいいですね。
▲ コレをずっと食べたかったんですよ♪
もちろん、タダの本マグロの赤身ではありません。冷凍していない「生」の本マグロなんです。
生を食べる機会は貴重ですよね~。
ちなみに、松前の本マグロは他のマグロ産地との差別化するため、品質向上の取り組みを進めています。
例えば、船上活締めや、塩水氷を船に持ち込んで最良の状態で冷やすなど。
これはマグロの傷みを極力抑えるには、素早く血抜きをして素早く冷やす必要があるためです。
そんな極上の松前本マグロの「生」を味わえる機会は今のうち♪
夏から秋にかけての漁期の内で後半あたりが狙い目でしょうか。
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