旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

第190回 寒中みそぎ祭り開催中!!!

みなさんこんにちは。

寒の入りとなり、冷気がひとしおきびしくなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?!!

昨日から木古内町で開催されている『寒中みそぎ祭り』についてご紹介します。


上写真は昨日(1月13日午後6時~)木古内町にある佐女川神社で行われた「参龍報告祭」後の水ごりに向かうご様子です。

第190回 寒中みそぎ祭りの行修者は『別当』4年目 平野 大心さん(高校生18歳)、『稲荷』3年目 石川 将さん(公務員22歳)、『山の神』2年目 菊池 隆仁さん(高校生16歳)、『弁財天』 1年目 田澤 宏基さん(公務員24歳)の4名です。

今日(1月14日)17時からは、みそぎ公園から「みそぎ行列」の受付がされ、17時45分より出発される予定です!!

その後、佐女川神社にて「水ごり」そして「冬花火の舞」が行われる予定です!!

今夜も一段と冷え込みそうなので、みなさん防寒して参加してくださいね。

明日(1月15日)にはみそぎ公園より「みそぎ物産フェア」が朝10時よりスタートいたします。そしてみそぎ祭りメインイベントである、みそぎ浜で行われる『海中みそぎ・水ごり』が昼ころ11時50分スタート予定です。

冬の寒い、冷たい海の中を『豊漁・豊作』を願って4人の行修者が「別当・稲荷・山の神・弁財天」の4体の御神体を潔めます。

ぜひ皆様、穢れなき優秀な4人行修者の姿を見に来ていただきたいと願います。

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