旬感・千年北海道

青函トンネルを抜けて広がる、北の9都な物語

『観光バス 旬感・千年北海道 冬の江差号・松前号』 で冬の魅力を体感!

観光バス 旬感・千年北海道 冬の江差号・松前号

北海道でも独特の歴史と文化を併せ持つ道南西部9町。ここには冬ならではの見どころが実は色々とあります。

そんな冬の魅力を日帰りバスツアーで楽しめるのがこちら、『観光バス 旬感・千年北海道 冬の江差号・松前号』です。

コースは日本海沿いと津軽海峡沿いの2通りあり、それぞれ2月中に4回ずつ催行されます。料金は共に4,800円ですが、有料施設の入館料や昼食&夕食代などが含まれているので、かなりお得なお値段となっています。

どちらのコースも単純な見学ではなく、地元ならではの体験やグルメを重視した内容です。普通に個人で旅行すると、営業日の下調べや申し込みやらで何かと手間がかかりますが、今回のバスツアーでは全ての準備をお任せできるので楽々ですよ。

冬の江差号

  • 催行日:2017年2月4日(土)、11日(土・祝)、18日(土)、25日(土)
  • コース:函館駅~新函館北斗駅~厚沢部町~江差町~乙部町~上ノ国町~木古内町~木古内駅~函館駅 (新函館北斗駅と木古内駅では新幹線に接続)
  • 行程①:厚沢部町の「道の駅あっさぶ」で、特産のメークインコロッケ&黒豆茶を試食。
  • 行程②:江差町の「横山家」で、施設見学&昼食(にしんそば)。
         江差町の「いにしえ街道」で、ひな人形が随所に展示されている街なかを散策。
         江差町の「江差追分会館・山車会館」で、施設見学&江差追分の実演鑑賞。
         江差町に本店がある「五勝手屋羊羹」を試食。
  • 行程③:乙部町の「笹谷商店」で、工場見学。
         乙部町の笹谷商店直売所「釧之助 乙部店」で、揚げかまを試食。
  • 行程④:上ノ国町の「旧笹浪家住宅」で、施設見学&揚げこうれんを試食。
  • 行程⑤:上ノ国町の「道の駅上ノ国もんじゅ」で、特産いちごジュースを試飲。
  • 行程⑥:木古内町の「道の駅みそぎの郷きこない」内の「どうなんde's」で夕食。     

冬の松前号

  • 催行日:2017年2月5日(日)、12日(日)、19日(日)、26日(日)
  • コース:函館駅~木古内駅~松前町~福島町~知内町~木古内町~木古内駅~函館駅 (木古内駅では新幹線に接続)
  • 行程①:松前町の「道の駅北前船松前」で、昼食(マグロ山かけ丼)。
  • 行程②:松前町の「道の駅北前船松前」で、松前名物の松前漬作り体験。
  • 行程③:福島町の「青函トンネル記念館」で、元トンネルマンのガイド付きで施設見学。
  • 行程④:知内町の「かき小屋 知内番屋」で、牡蠣焼き試食。
  • 行程⑤:木古内町で「木古内みそぎまち歩き」体験。
  • 行程⑥:木古内町の「道の駅みそぎの郷きこない」内の「どうなんde's」で夕食。

 

う~ん、盛りだくさんですね~。ここは是非とも両方のコースを体験して、日本海側と津軽海峡側それぞれの冬景色を体感してみたいものです。

各種お問合わせやお申し込みは、JRのツインクルデスク(TEL:011-219-5489)へどうぞ。ご予約は各催行日の5日前までですのでお早めに。

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